トランジッションの挿入(VideoPadの使い方)

<スポンサーリンク>

トランジッションとは

トランジッションとは、映像と映像を切り替えるときの効果のことです。トランジッションを使わなと、“ぶつっ、ぶつっ”という感じに映像が切り替わります。トランジッションを使うと、“なめらかぁ~”な感じになります。言葉の表現では難しいので、使って体験してみてください。

まず、トランジッションの挿入方法を2種類説明します。

  • 上部ツールバーから挿入する
  • トランジッションを挿入したいクリップをクリックし、上部ツールバーから切り替え効果をクリックし、お好みのトランジッションを選択クリックします

    この場合、クリックしたクリップと、その”後ろ”のクリップとの間でトランジッションが挿入されます。

  • 動画トラックの操作で挿入する
  • 前述は、クリップと、その”後ろ”のクリップとの間でした。今回の方法は視覚的に挿入できるのでやりやすいと思います。
    トランジッションを挿入したいクリップとクリップの間にある[]をクリックし、お好みのトランジッションを選択クリックすると挿入されます。

トランジッションを使用する際、気を付けてほしいことが、全体の尺が変わってしまうことがあります。
トランジッションの基本設定では、1秒の長さで切り替えが起こります。静止画同士のトランジッションであれば、前の静止画の最後0.5秒前から切り替わり始め、後ろの静止画の前0.5秒まで切り替わります。たとえば、3秒の静止画と3秒の静止画を組み合わせて、全体が6秒の動画にトランジッションを挿入した場合どうなるかというと、全体の長さ(6秒)は、変わりません。自動的に、3秒の静止画を3.5秒まで延ばされます、2つとも。そして、延ばした部分にトランジッションをかけるので、3.5+3.5-1=6 となるので、全体の長さは6秒と変わりません。
静止画の場合は、特に気にしなくていいのですが、動画の場合、自動的に伸ばそうったってそうはいかないケースがあります。挿入した動画をカットして使用している場合、カットしているところが自動的に復活して(0.5秒分)、トランジッションをかけれます。しかし、そのままの動画をカットせずに使用する場合、復活するシーンもありません。どうなるかというと、下図の【クリップを切り替え中】の画面が出てどうするか尋ねられます。

「はい、切り替えを重ねるためにクリップを移動します。クリップがタイムライン上で移動し、よりスムーズな切り替えを行います」を選択した場合、動画の端の部分を1秒分をトランジッションとして使わ
れいます。つまり、後ろに配置してある素材全体が前にずれて、尺全体が1秒短くなります。
「いいえ、切り替えの開始/終了時でフレームをフリーズします。クリップはタイムライン上で移動せず、フレームの末尾が指定した長さの切り替えに使われます。」を選択した場合、動画素材にブランク(黒画面)を作り、そのブランクにトランジッションをかけます。全体の尺の長さは変わりません。が、トランジッションの種類を選び間違えると、変なつなぎ目になり作品がおかしくなります。

≪前のページへ【エフェクトの削除】

次のページへ【トランジッションの変更】≫


トランジッション効果を付けたいクリップをクリック。
選択したクリップの右上にある ①をクリック。


左の画面が開きます。
“トランジッション”の中から、お好きな効果を選んでクリックしてください。②で下にスクロールすることで、他のトランジッション効果を選べます。

お好きな効果を選んでクリックしてください③。デュレーションの長さを入力④した後、“適用する⑤”をクリック。
(デュレーションとは、トランジッションの長さの事で、短いと(0.5)シャキッと変わり、長いと(2.0)、のんびり変化します。)

クリップとクリップの間に⑥ができ、トランジッション効果を作成できた。(左図)


使い終わったトランジッションウィンドウが邪魔であれば、トランジッションウインドウ右上の を押して閉じてください。トランジッションウィンドウを閉じても、効果は消えません。

<スポンサーリンク>

ページ一覧